私の妊活は結婚と同時。34歳でした。
年齢のせいもあり、最初からフルパワー全開で始まっていましたが、そんなにうまく妊娠するわけもなく 時間ばかりが😥ていく。
辛い日々を送っていました。
嫌ですよね。友人達がどんどん妊娠して出産報告をもらい、「おめでとう」といいながらも複雑な気持ちを抱えて。
でも私は心のどこかで必ず授かるはずだ!となぜか意味不明な確信をもっていました。
高齢出産と言われますが、35歳なんて高齢か?😠とネットの情報に一人反発する日々。
今日はそんな私の妊活時代にしたことをお話しします。数年前の話ですが、妊活というものは時として不変であると思っていますのでご了承ください。
まずは夫婦共に体が資本!
私たち夫婦は ちょっとした健康オタクなので カップラーメン等のインスタント食品は一切食べていません。
何かしらエビデンスがあったわけではありませんが、なんとなく体に良くないんじゃないか
例え妊娠したとしても赤ちゃんに何か影響があっても困る高齢出産だしねということで控えていました。
産婦人科に行くとまず基礎体温表の提示を求められます。
正直、毎朝起きてすぐに舌下で計測するのは面倒くさいですが、慣れてくると目覚まし時計かわりになり苦ではなくなりました。
今はアプリに転送できるものもたくさんありますが、
手書きを求められたので病院に行く前に必死書き写し😂。
そして卵管の造影検査。結果は、詰まってない・・。
主人にも異常はないか?一通りの検査を行いました。このあたりは主人も協力的。
どこにも異常はなく、やはり年齢?とくじけそうになる毎日・・・😥。
でもこの原因がわからないというのが一番困るんですよね
気になるのが基礎体温表をみて、高温期が短いということを指摘されて薬を処方されました。
ところが、この薬を飲んだ翌日にめちゃくちゃ気持ち悪くなり直ちに中止。なんなん?😱
赤ちゃんにはふわふわのベッドが必要
お茶を飲む
生殖補助医療技術の助けを借りることも考えながら、いろんな本を読み妊娠にはなにが必要か?
を考えました。参考になったのはこの本。婦人科専門漢方薬局 堀江薬局を経営する堀江昭佳さん
ここが販売している「ご縁授茶」を飲んでいました。
商品が届くときに妊娠力を高める食事のレシピなんかもついていて参考にしました。
そして心の問題へのメッセージも書かれていてなんだかホッコリします。
「血流がすべて解決する」なるほど、確かに子宮内膜は血の塊です。
この「血」の質が良くなかったら受精しても着床しないのでは?そうふわふわのベッドです。
もう一つ、アモーマの妊活ブレンド。
こちらも併用していました。とにかく体の中からアプローチです💪
からだを柔らかくするためにヨガをする
漢方薬を取り入れる
私が通ったのは名古屋市中区栄にある青山クリニックです。
このクリニックは保険診療で漢方薬を処方してくれるんです。ただし、いつも混んでます。
結局心がけたことは5選!
- 体を冷やさない事
- ストレスの緩和
- 体を温めるために、お風呂に入るのは必須(夏でも)
- 神頼みで神社にご祈祷行きました
- お墓参りでもご先祖様にお力添えを依頼(お願い事をするところではありませんけどね)
そんなこんな、いろいろ試行錯誤すること3年後なんとか37歳で妊娠し第一子を出産することが出来ました。そして、その4年後の41歳で妊娠をし第二子を出産。
あきらめずにいろいろ試してよかったと思っています。何かの参考になればうれしいです😘
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