高齢出産は恥ずかしいのであろうか?

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心の中

私、第二子は42歳で出産しました

私の場合、第一子は38歳で産みました。
34歳で結婚、すぐにでも子供が欲しかったけどなかなか授からず🤣
いろいろ試行錯誤しての妊娠でした。

温活

本音を言えば、二人ともあと5歳早く産みたかったかな
だけど15年前(23歳)に産みたいとはマジ思わないね

なんで、20代前半で産みたかったとは思わない?

理由はいろいろあるけれど、20代は子育てじゃなくて
「私」という人間のアイデンティティを作る時間だったような気がする

仕事・友達・旅行・経験・心の中の複雑な思い・お金のこと・会社の人間関係

よく、「そんなの子育て終わってからやれるじゃん」

と聞くけれど、私はその意見に
「なんて厚かましいだろうと」思います

だって、その年齢まで私は必ず「健康で生きてます」って
当たり前におもっているからですよね?

それって、なんの保証があって言えるのでしょうか?

25年後、あなたは絶対に健康で生きてるって言えますか?

なに?自分は事故にも遭わない、病気にもならない、災害にも遭遇しない
そんなの誰にも分かりません。

要するに、「今、ここにある自分を楽しませてきちんと受け止めて生きるほうが幸せ」だと思いません?

私自身も母は高齢出産でした

ぶっちゃけ、小さい頃は嫌でした。

私がやっていたこと

①親の年齢を友達に聞かれても嘘を言っていた

②親だけではなく「祖母の年齢も」嘘を言っていた

③中学校に出す身上書は隠して提出

今考えると、一体なにが恥ずかしくてやっていたのか?😂

恥ずかしい原因は親のセリフだと思う

「年取った親なんて恥ずかしいね~」

うちの母はずっとこれを呟いてた

実際に母に干支を聞いたら「きりん」と回答
素直に友達のお母さんに
「うちのお母さん、きりん年!」って話したら
笑われました・・😣

子供にとっては「なぞ?」です。

なんでうちのお母さん「嘘つくんだろうってね」
めちゃめちゃ思いましたよ。

だから自分の子供には正直に年齢を伝えています

かなりモヤモヤはします!でも正直言おうと決めたのです。

子供と食事

結局のところ若く産んでも高齢出産で産んでも子供が幸せかどうか…それに尽きると思う

若く産んだ方が子育ては体力的に楽だとは思うけど、
親の教養の有無とか経済力とか、コミュニケーション能力とか
見た目の努力とか総合的に見てどうかなってところです。

出産年齢だけ見るのは考え方が偏っているなぁと私は思います。

仲良し親子

子供が不自由なく幸せに暮らせる環境を用意できるなら、
若く産んでも高齢出産でもどっちでもいいと思います。

子どもにとっては何歳だろうが大事なお母さんです。
「周囲の若いお母さんと比べられる……」みたいな話は、昭和の時代ですね。
今の世の中、二人目、三人目を産む人は、ほとんど30代です。
35歳高齢出産とは、あくまでも初産の話。
30代の出産自体は、ありふれています。
あと、子どもは、よその母親の容姿なんて気にしませんね。

とりあえず、ババ臭くなることだけは避けたくて
日々コーディネートは研究です🤗

体力的にきついと言われますが、それは親の問題なので子どもには関係ありません。
子どもと一緒に走り回って育児している高齢出産ママはいます。
体力面は個人差がありすぎるので、なんとも言えません。

政府の発表する人口統計にも表れてる

できるだけ早い出産を望んでいる女性人口が2005年にはやや増加し,
ピークの年齢が20代後半から30代前半に移っていることがわかった

出生の意思のある女性は,
1980年代までは20代および30代前半に集中していたが,今日では幅広い年齢層に分散し,
多様なライフステージにあると思われる.

内閣府 令和4年度版 少子化社会対策白書
出典:国立社会保障・人口問題研究所ホームページ (https://www.ipss.go.jp/)
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2022/r04webhonpen/html/b1_s1-1-2.html#zh1-1-07
出典:国立社会保障・人口問題研究所ホームページ (https://www.ipss.go.jp/)

先進国における高齢出産をめぐる状況は,この数十年で大きく変貌した.かつて高齢出
産といえば夫婦における高順位出生であり,望まない妊娠が多く含まれ(佐藤・岩澤
1998),家族計画の普及によって回避すべき対象であった

しかし今日では,高齢出産の多くが望まれた妊娠となっており(Toulemon2005),むしろ,高年齢における妊孕性をいかにして高めるか,生物学的限界年齢はどこまで延長が可能か,といったことに社会的科学的関心が向けられている

特集:日本の結婚と出産―第13回出生動向基本調査の結果から―(その1)
晩産化と挙児希望女性人口の高齢化より 一部を加工して作成

芸能人の高齢出産もよく話題になりますよね

私が注目したのは女優の「水野美紀さん」のインタビュー

めちゃめちゃリアルに子育てのことを語っていて共感しました

水野 「小さい子どもを育てながら仕事なんて大変だね」と言っていただくことがありますが、私の体感としては、圧倒的に専業ママの方が大変だと思いました。

 子どもを生んですぐにドラマの現場に入ったんですが、そのとき、仕事のあまりの楽さに驚いて。だって、基本的にみんなと意思疎通できるし、その時間は仕事「だけ」すればいいわけで、「休憩時間」や「トイレ」という誰にも邪魔されない時間・空間まである。それがどれだけ贅沢なことだったのか、子育てをしてはじめて知りました。

小さい子どもと二人きりだと、常に子どもを見ていなければという緊張感もあるし、トイレ含め、ゆっくり「自分の時間」なんて区切りはつけられないですよね。

水野 だから、それを日々こなしている専業の方が気持ちを病みやすいのは当然だと思いました。しかも、一日ちゃんと命を守り抜いたとしても、誰かから褒めてもらえるわけでもない。

「お母さん」になると「母性」や「本能」で子どものことが手にとるようにわかるから、できて当然——みたいに思われがちですよね。でも、私は赤ちゃんが泣いている理由なんてわからなかったし、母親だって不安で仕方ないんですよ。

――パートナーに「お前のほうが泣き止むから」みたいに言われても困りますよね。それは触れている時間の長さという経験値の問題で、エスパー的な能力ではないというか。

(2ページ目)「10年前に子どもを産んでいたらと思うとゾッとする」43歳で“高齢出産”した水野美紀(48)が振り返る、5年間の育児生活 | 文春オンライン (bunshun.jp)

もし今、高齢出産になるからと悩んでいるのであれば

世間やネットのしょうもない書き込みや記事に惑わされず

ご自身が「どうしたいのか?」を一番に考えてください

子育ては良くも悪くも「成長になります」

とは言いつつも、「若いママ!羨ましい😍」は本音です。

いろんなおもしろい漫画も出ているから
読んでみると楽しくなりますよ!


高齢出産は、はずかしいのであろうか?
ハハハハハ!だからなんだ!こっちは体力ないけど頑張って子育てしとるんじゃい

恥ずかしがっている場合ではありません!!

それでは、老眼と日々戦うみつまめでした。

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